9月 092013
 

昨日になりましたが、FP3級の試験を受けました。
生保の代理店を始めたので、まずは取れる資格をかたっぱしから取ろうと思い、
関連のあるFPの試験を受けることにしたのです。

3級とはいえ一応国家資格のようなので、それなりに難しいと感じました。
学習期間は、6日間で1日平均2時間テキストを買って読みました。
「FP技能士3級最速合格ブック」という本を買ってきて、読んだだけです。
3級ということで、甘く見すぎていました。
自己採点の結果、学科は60問中38問、技能は20問中19問で、
何とかぎりぎり合格できそうです。

来月は生命保険協会の専門課程を受験予定です。

来年の1月には、FP技能士2級に挑戦しようと思います。
今度はテキストを読むだけでなく、問題集も購入して対策を立ててみたいと思います。

いずれ、試験に関してはもう少し詳しくプロセスも書いてゆこうと思います。

 Posted by at 12:44 AM
8月 052013
 

前回に引き続き、生命保険に加入できない職業を見てみます。

無職の場合や、危険の伴う職業が生命保険に加入できないのはある程度想像できましたが、一つピンとこなかった職業があります。

風俗で働いている場合も加入できないそうです。やはり、それなりのリスクを伴うからなのかな等と考えてしまいました。

 

 Posted by at 2:20 AM
8月 012013
 

研修を受けていて、知ったのですが、刺青をしていると生命保険に原則として加入できないそうです。

反社会的団体に属しているかどうかは別として、最近はファッション感覚で刺青をしている人も多くなりましたが、そのような場合でも加入できないそうです。

「営業した際に、刺青ありますか?と尋ねるんですか?」と質問したら、

「聞きにくいですよね。」と笑いながら講師が答えました。

ちなみに、例外もあるそうで、船員の方々が指にする目印の刺青はみとめられた事があるそうです。

刺青があると加入できないのは、日本国内でのことらしいですが・・・。

知らないまま加入したけど、イザ保険金支払いの手続きをした際に不払いの原因になる可能性がある事も知っておいた方が良いですね。

 Posted by at 5:20 AM
8月 012013
 

御存じの方もあるかとは思いますが、代理店あるいは募集人になるには試験があります。社団法人 生命保険協会の主催している試験です。

まず、募集人になるには一般課程の試験に合格する必要があります。受験するには所定の単位の研修が必要ですが、自分が所属する保険会社の研修を受ける必要があります。

次に、専門課程の試験があり、これにも受験するには研修が必要です。合格すると、『ライフ・コンサルタント(略称LC)』の称号が授与されます。

その先には、応用課程・大学課程があり、『シニア・ライフ・コンサルタント(略称SLC)』・『トータル・ライフ・コンサルタント〔生命保険協会認定FP〕(略称TLC)』の称号が授与されます。

合格に必要な点数は、大学課程は6割、他の試験は7割です。

 Posted by at 3:54 AM
7月 312013
 

開業をする上でのハードルは低いと言えます。

説明会に行き、契約の意思を伝え、家庭訪問があります。

その後、業務委託契約の書類を揃え、研修が始まります。

登録前の研修の後、一般試験を受けて合格後は登録後研修があります。

開業後も週に一回のペースで研修があります。

私の場合4月半ばに行動を起こし、7月半ばに登録完了、晴れて開業となりました。

開業のハードルは低いのですが、継続して営業していくのはかなりハードルが高いのではないでしょうか。

誰に言っても厳しい反応ですし、好かれない職業のようです。ですが、保険という商品は誰にも必要なものですし、保険に入っている割合が高いのも事実です。

 Posted by at 10:06 AM